Unity 2018.1で新たに追加されたScriptableRenderPipeline(以下SRPと略します)。この機能を使う事でアプリに最適なRenderPipelineをアプリケーション制作者が作成できるようになりました。
SRPを自作する方法から始まり、実際のいくつかの例を元にSRPでどの位最適化できるかを紹介していきます。
黒河 優介Yusuke Kurokawa
大手ゲームメーカー、モバイルゲームメーカーを経て、ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン合同会社に入る。現在は、ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン合同会社にてエンタープライズサポートのエンジニアとして、大型タイトルのサポートに携わっている。