3Dアーティストがリアルタイムシェーダーを書けることのメリットは多大なものがあるが、その最初の一歩を踏み出すための情報は極めて限られている。
今セッションではその一歩を踏み出すためのきっかけとして、シェーダーの初歩の初歩を専門知識のないアーティストにわかりやすいように噛み砕いて紹介。
また、3ds MaxやSoftimageなどの3DCGツールのプレビュー上で動作するトゥーンシェーダーの事例実演を通じて、その実作業上でのメリットを改めて強調する。
本村・C・純也(もとむら クリストファー じゅんや・アークシステムワークス株式会社 テクニカルアーティスト)
2002年アークシステムワークス入社。
ギルティギアXrdシリーズではテクニカルアーティスト兼リードモデラーを担当。
GDC2015にて同シリーズのアートワークについて講演。